回数を重ねるごとに人気が高まる淡路島ロングライド。
今年は9月23日(月・祝)の開催が決定したぞ!
今年こそは“アワイチ”をと計画している参加者のために、コースの見どころ、オススメ装備を紹介する!!
●サイクルスポーツ誌2013年9月号より text ●本誌・岩崎 photo ●吉見幸夫
今年は9月23日(月・祝)の開催が決定したぞ!
今年こそは“アワイチ”をと計画している参加者のために、コースの見どころ、オススメ装備を紹介する!!
●サイクルスポーツ誌2013年9月号より text ●本誌・岩崎 photo ●吉見幸夫
アワイチを満喫するために装備を選ぶ


そして、それはなぜか?というと、イベントを存分に楽しむためには、少しでも体力を温存したいからだ。完走だけを目指すのではなく、淡路島の自然を楽しみ、沿道の応援に応え、参加者同士の交流を楽しみ、エイドステーションで用意される食事を楽しむ。やることはたくさんある!
- 坂を上れるか不安があるなら、リヤ側のギヤに歯数の大きなものを選ぶといい。28Tや30Tを選べば、ラクに上ることができて、脚への 負担も少なくてすむ。ギヤの交換についてはショップに相談してみよう。
- ウインドブレーカー
●気温が低い日の出前のスタートなので、防寒具として使用。折りたためてコンパクトになり、ジャージのポケットに入るものがいい - アームカバー&レッグカバー
●容易に着脱ができるアーム&レッグカバーは、体温調節に有効なアイテム。スタート前にはウインドブレーカーの下に着用し、気温の上昇とともに脱いでいくといい - グローブ
●手のひらにパッドが付いたグローブは疲労軽減のマストアイテム。日焼けが気になるなら指付きをチョイス - 携帯工具&パンク修理キット
●イベント参加時のトラブル解消は自分で!がルール。パンク修理などの際に困らないよう、事前に練習をしておこう! レインウエア
●当日の天気予報で雨の気配があるなら、レインウエアは持っていきたい。濡れてしまうと、体温を維持するために体力が使われてしまうから